ボーカロイドは裏切らない

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第3回は、みんな大好きカゲロウデイズ



最近人気がありすぎると言っても過言ではない、カゲロウプロジェクト
動画はダブルミリオンを突破、小説化、漫画化、さらにはアニメ化の話まで!
そんなマルチメディアで活躍するカゲロウデイズを、今回はご紹介


ご紹介、と言ったが、ボカロを少しでも知っていれば、この曲を含む一連の流れは分かっているだろう
だから、今回は一歩引いた視点で、「どうしてここまでの人気を獲得できたのか」についてスポットライトを当てた記事にしたい



○前作の影響○
このカゲロウデイズが脚光を浴びた原因、理由としてまず、考えられるのは、「前作の影響」だ
なぜなら、この動画群は、全体で一つのストーリーを構築しているからだ
よって、カゲロウデイズは前作の続きとして、流れで流行ったのでは?と考えられる

私は、これを否定する
人気の一つの目安となる、再生数の推移を見てみよう(2012/10/27現在)
1曲目人造エネミー:約500000(500k)
2曲目メカクシコード:約800000(800k)
3曲目カゲロウデイズ:約2000000(2m)
明らかにおかしい
信者の工作も考えられるが、どう考えてもカゲロウデイズ単体で、ヒットしている!
どちらかと言えば、前作2曲は、後から訪れた人がここまで伸ばしたものだろう



○単体のインパクト○

やはりこれだろう
私なりに考えた、人気が出た理由=インパクトの強さは、4点ある
その4点は、あるいは人気を出すための必要条件ともいえるのかもしれない

まず、ジャンル
これは単純
ロックは万人受けする、ただそれだけ
ヘビメタとか人を選ぶ物より、受けはいいはずだ
また、カラオケがボカロにすり寄ってきている現状を考えれば、ギターをジャカジャカ、ドラムバシバシで盛り上がる曲は火がついて、燃え上がるまでが早い

次に、調教による周囲との差別化
これは、カゲロウデイズに限った話である
本来、調教は人間に近いものが良し、とされる(「ココロ」のように、機械音声を利用した物もあり、私的にはそちらの方がボカロらしくていいと思う)が、この作品では明らかに人間の声から逸脱している
高すぎる
だが、それは単に調教が下手な訳では無く、意図があってこうされている事は一目瞭然である
これは、おそらく周囲の曲との差別化、良い意味でのズレを生もうとしたのではないだろうか

ボーカロイド曲は週に100ほど投稿されるという話を聴いた事がある
そのなかで輝くには、やはり周りに溶け込むような平凡な存在では居られないのだろう


次に、音楽理論に基づく聴きやすさ
ボーカロイドは素人音楽だ
だから、正直これは…と思うような作品も多々ある
よって、音楽理論を理解している、という作曲の「当たり前」はボカロでは通用しない
そんな「当たり前」を「当たり前」に出来ている当作品は十分良作だ
例えば、前述したように調教を高くしている中で、ベースを強めに鳴らしオケを低く持ってきて、
バランスを取っている点、などである


最後に、歌詞に解釈の猶予を残している点
これにより、議論が盛り上がる
盛り上がったら目立つ
はい、人気が出ました

もっとも、議論は聴く人が出てこなければ起こらない
卵が先か、鶏が先か




以上、4点を踏まえ、この曲は話題性を持った
…のはいいが…

私的にはカゲロウデイズで、もしくは人造エネミーで、終わっておけばよかったと思うんだよねー

理由は機会があれば書くかもしれません





今回は、曲自体を批評してはいないが、評価は
★★★★★★★☆☆☆


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